「災害時における避難所等の施設利用に関する協定書」を取り交わしました2020-09-22
2020年8月28日
むかわ町役場にて
『災害時における避難所等の施設利用に関する協定書締結式』を行いました。
この協定は、むかわ町・いすゞ自動車株式会社・株式会社いすゞ北海道試験場が手を取り
むかわ町で災害が発生した場合に、地域の皆さまの安心・安全のため
弊社の管理施設『むかわハウス-nexus-』(通称:ネクサス) の一部分を
地域住民等の避難場所として、むかわ町への使用を提供する目的として締結したものです。
画像提供:むかわ町
当日は、いすゞ自動車・いすゞ北海道試験場を代表して弊社社長の西が出席し
『むかわハウスの愛称ネクサスは、「つながり・絆」という意味であり
ここから、むかわ町といすゞグループの絆をより一層深め、復興と更なる発展につなげ
将来に向かって取組みを進めていきたいと思います。』と挨拶しました。
■『むかわハウス-nexus-』
ネクサスの1階共用スペースは最大70名の収容が可能で、発電機に加え
3日分の水や非常食、毛布等の災害備品を備えます。
今後、むかわ町内に大規模な地震や、地震にともなう津波災害
洪水等をふくむ風水害等の発生、または発生の恐れがある場合には
地域住民等の安全を確保するために、指定避難所または指定緊急避難場所として受け入れ
災害時の支援体制の構築へ取り組んでまいります。